源流管理の素材提案
自然界の環境が育てた素材。その可能性にいち早く着目し「とれたての新しいかたち」の追求を重ね、現実に有機無農薬栽培の素材を皆様のお手元に届けられるようになりました。
私達が今行っている事は、単なる農業やカット野菜加工ではなく「開発栽培加工」です。
どんな国でも野菜は欠かせないものですが、現在では野菜の旨味と安全性がきわめて重要になっております。そしてその安全性も更に完璧を問われる時代です。
「何を食べたら安心できるのか」肉や魚についても問題が指摘され、野菜でも農薬というネックが横たわり、心身ともに疲れ果てるような問題が次から次へと後を絶ちません。
弊社インドネシア工場のように自社栽培を周年収穫できる地域で加工しなければ安定供給と品質の維持は困難です。今後の加工食品開発において素材をどのように考えるかで、大きな価値創造につながるものと考えております。
弊社のインドネシア工場はオーガニック(無化学肥料、無農薬栽培)をテーマに、赤道直下の標高1400mの広大な大地で、高品質の野菜を毎日収獲し(毎日種蒔、毎日収獲)、誰が、どこで、どれ位の量施で収穫したものなのか、種の種類までもフィールド管理しております。
なにげなく肉の付け合わせに添えられている野菜にしっかりとした食感があり、肉に負けないくらい自己主張していれば、ワンランク上の素材として評価いただけるものと思っております。
乾燥野菜を最強の調味料として
当社の大根パウダーは、大根特有の臭みを消すために独自のロースト加工をしております。
大根パウダーの吸水率は20倍あり、驚くべき吸水率となっております。
単なる食品素材としてではなく、風味に奥行きや深みを持たせたり、余分な水分を吸収したり、
天然の調味料として活用出来ます。
素材を活かした開発力・提案力
当社の素材を使用した商品開発を行っており、御社にあった組み合わせの企画提案等行っております。
是非お気軽にご相談下さい。